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セミナー概要
コロナ後CVSチェーンの業績が急速に回復しています。
本セミナーでは業績が急激に上がっているコンビニチェーンの次の一手を理解するために、
23年の各チェーンの商品政策を振り返り、24年の商品政策のポイントを解説します。
また今回は、店頭のメディア化で話題となっているFamily Mart Visionへのコンテンツ配信を行っている、株式会社ゲートワンの速水氏をゲストに迎えて新商品の店内コミュニケーションがどのように進化しているのか、店内コミュニケーションで価値を訴求しやすい商品コンセプトのあり方などを事例を交えて解説していただきます。
CVS向けの商品開発やマーケティングプランなどに携わられている方は是非ご参加ください。
講師紹介
松澤 圭子
株式会社トロア
代表取締役
(株)セブンーイレブン・ジャパン入社
新卒女性初登用の商品本部マーチャンダイザーでデイリー部門・サラダ、軽食カテゴリー、チルド調理パンを歴任。主要業績は、常温調理パンのチルド化、サラダスパゲティ、グラタンの商品開発。
1997年(株)ワールド ファッション・コンビニエンスストア「ITS’DEMO」創業メンバー。雑貨・食品・化粧品のゼネラルマネージャーとして、複数のライフスタイルストア、ブランドを兼任。
2013年株式会社トロア設立。マーチャンダイジング視点で、商品開発、新規ブランド創業、商社、メーカー、行政へのコンサルティングにより、年間数本の事業プロジェクトを実施し商品デビュー企画と営業を支援。2020年秋TBSドラマ「この恋あたためますか」でコンビニスイーツ商品開発監修。
ゲスト:速水 大剛
株式会社ゲート・ワン
取締役 COO
ウィチタ州立大学にてMBAを取得後、プライスウォーターハウスに入社。広告代理店であるI&S/BBDOへの転職をきっかけにマーケティング・コミュニケーションに携わる。
2014年4月よりGoogleにてブランドソリューション営業本部統括部長として勤務した後、2017年にグレイワールドワイドCOO に就任。2021年リテールメディアの可能性に魅了され、ゲート・ワン取締役COOに就任。
セミナーのプログラム
1.2023年CVS業界動向の振り返り
①数字から見る3大チェーンの現状
2019年を上回る実績の要因は?
②重点投資カテゴリー
冷食、カップ麺、スイーツ、パン、,コスメ、ファッションを深堀りする
③価格改定のインパクトを考える
商品企画・開発への影響と対応
2.CVS商品本部の業務とメーカー提案
①CVSは他の流通業となにが違うのか?
CVSに対応するための基礎知識
②MD業務とスケジュール
各社のMD業務とスケジュールを解説
③CVSへの商品提案の本質に立ち返ってみる
CVS業態に求められていること
3.24年CVS3社の主要商品政策に刺さる商品提案
①PB商品の拡大と効果
②品揃えは松竹梅、コンビニウェア、店内調理
③小ロット多品種時代の戦い方
4.24年を切り拓く商品開発とリテールメディアの可能性
株式会社ゲートワン取締役COO 速水 大剛氏
①なぜ、リテールメディアが注目されるのか
そもそもリテールメディアとは?
②メディア特性の理解が活用の第一歩
FamilyMartVisionの媒体特徴とは
③どう使ったらいいの?
FamilyMartVisionの活用事例と効果
④効果を高めるために
商品コンセプトとクリエイティブの関係
受講にあたって/留意点
- 本セミナーはZoomウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
開催概要
- 開催日時
- 2024年4月22日(月)13:00〜17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- 1名様 受講料 33,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0617038