セミナーについて
近年の店頭では、情報量の多いものや鮮やかなもの、シンプルなものなど、多様なパッケージデザインが並んでいます。
そのような売場で、商品と消費者との接点は“わずか2秒”ともいわれています。パッケージデザインには、商品の魅力や「どのような商品なのか」を瞬時に伝える重要な役割があります。
「フォント一つで印象が変わる」
「この色の組み合わせに惹かれる」
こうした消費者の直感的な反応の背景には、パッケージデザインにおける“デザイン設計の基礎”があります。
本セミナーでは、ブランドイメージを印象付けるためのコンセプト設計や、特に“売場で埋もれないためのデザイン設計”に重点を置き、多様な事例をもとに解説いたします。
また、新商品開発だけでなく、リニューアル時に誰もが悩む「どこを変え、どこを残すべきか」という判断基準についても、成功・失敗事例を交えながらお伝えいたします。
パッケージデザイン業務に携わりながら、改めて体系的な基礎を学び直したい方はもちろん、色やフォントなど「一つひとつの要素の検討方法」を再確認したい方、また、主観ではなくデザインの善し悪しを判断する基準を整理したい方におすすめのセミナーです。
このような方におすすめのセミナーです!
- 今のパッケージデザインのままで良いのか判断に迷っている
- パッケージデザインの基礎や考え方を学び直したい
- 社内でデザインの評価や判断基準がバラバラになっている
- デザイナーへ意図を伝えてもイメージ通りに仕上がらない
講師紹介
亀谷 勉
グラビティーワン株式会社 代表取締役
1992年米国サンフランシスコにてクリエイターとしての活動を始める。1998年に帰国し、外資系ブランディングエージェンシーを経て、2004年にグラビティーワン株式会社を設立。ファッションアパレルから電子機器、食品・飲料・コスメティック・日用品などの消費財、さらには金融サービスまで、国内外を問わず幅広い企業のブランディング戦略およびデザイン開発を手がける。
商品開発やブランドコンセプト設計、パッケージデザイン、ブランドコミュニケーションなど、
一貫したブランド構築を支援している。
セミナープログラム
1.パッケージデザインの全体像と役割
1) パッケージの役割とはCX(顧客体験)を設計すること
2) 本セミナーの全体像(コンセプト・戦略設計~社内における仕組化)
2.デザインがブレないためのコンセプト(戦略)設計
1) 現場調査と定性調査から、未充足なニーズを探る
2) 誰に・どんな価値を提供するのかを決める
(ターゲットとバリュープロポジションを明確にし、市場における立ち位置を設定する)
3) 成功・失敗事例から学ぶ パッケージリニューアルの考え方
3.★売場で埋もれないためのデザイン設計の基礎★
1) The Mark(印)の重要性(売場で差別化するための視点)
2) キャッチコピーの優先順位を決める~USP(独自の強み)という考え方~
3) デザイン5元素の基礎理解と優先順位を決める(ロゴ・色・装飾・フォント・形状)
4) 事例-1/パッケージデザインの最新トレンド(食品・飲料・日用品 他)
5) 事例-2/ドン・キホーテの「情報が盛りだくさんのパッケージ」
6) 事例-3/PB・NBパッケージの違いとそれぞれの傾向(セブンイレブン VS ファミリーマート)
7) 事例-4/デザイン5元素を上手く活かしたパッケージ
8) 善し悪しを判断するためのデザインの評価フレーム(視認性×差別性×適切性)
4.狙い通りのデザインを実現する社内の仕組化
1) イメージ通りに仕上げるためのデザイナーへのディレクション方法(スキル)
2) 社内でブレないための進め方と仕組化のポイント
5.まとめ
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーのライブ配信はZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- セミナー中は、受講される方の映像や音声は、各参加者・講演者・事務局には共有されません。
質疑応答の方法はセミナー内でご案内させていただきます。
開催概要
- 開催日時
- 2026年9月9日(水) 13:00~16:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様 27,500円(税込)
- セミナーNo.
- 0617096
