本セミナーについて
現在の小売業は、大型化・寡占化が進み、小売業-メーカーの関係性も変化してきています。一部メーカーでは小売業との共創取組み(JBP)に着手していますが、両社の利益に繋げる/営業担当者が進めやすい形で落とし込むには成功例が少ないことが現状です。
小売業と手を組み、双方にとってメリットのある取組みを実現するには、ゴール設定と、職位別で進めることの可視化、実現のための緻密なロードマップの設計が必要だと当社では考えます。
そこで今回のセミナーでは、日用品メーカーにて小売業とのJBPの指揮を執った講師が実際の経験をベースに、JBP実現のための考え方と手順について、【5つの視点】と【ロードマップのつくり方】、【職位別に進められること】をテーマにお伝えいたします。
このような方に特におススメ
・メーカーの営業企画や営業部門の責任者として小売企業との取組み計画を立案している
・企業対企業の取組を実現のためのステップや、社内外の巻き込み方が分からない
・小売企業の巨大化に伴い、営業戦略の見直しを図るが、活路を見出せない
講師紹介
中山 淳史
株式会社マーケティング研究協会 社外取締役
元花王株式会社に入社後、花王グループカスタマーマーケティング株式会社にてチェーンストア本部担当、販売MKを歴任後、トレードマーケティング部門の役員として、営業の組織改革・革新を一貫して担当。
退社後は、株式会社マーケテイング研究協会 社外取締役に就任。
プログラム概要
1.国内流通の変化/メーカー・小売業との共創で考えるべきこと
⑴流通の変化に伴いメーカーで起きている/今度起こりうる課題
⑵メーカーによる打ち手、対策:マーケティング/営業の視点から考える
⑶メーカーと小売業の共創:
JBPの定義と目的/従来の企業対企業の取組との違い
⑷メーカーがJBPを行う意義をどのように見出すか?:営業部門全体/営業担当者/他部門
2.小売業とのJBPに向けて:メーカー営業の売上規模・機能・職位別の役割
⑴JBPの尺度とゴールを整備する:
得意先への投資基準や辞めどき/トレード収支が取れるか/取組レベルの定義…etc
⑵メーカーの売上規模別、職掌別でできること・すべきこと・抑える相手:
理想的なアカウントへの情報収集とアクション
⑶成功の確度を上げる(売上をもたらす)テーマと戦略、合意すべき項目
⑷カテゴリー単位でのスタートに必要な視点:POS分析の視点変更/カテゴリー提案の内容
⑸営業部門のマインドセットと行動変革のポイント
3.5つの事例に学ぶ 取組みテーマと進め方、収益の実際
⑴ESGテーマの設定
⇒自社の強みを生かしたESGの開発/得意先の取組ニーズに即したテーマ
⑵得意先の方針・特性に合う自社のブランド価値の活用
⇒カスタマイズ商品・先行発売商品等の仕掛け方
⑶顧客側のコストへの対応
⇒小売業の売上・利益最適化と販促費運用/メーカーも収益を上げる販売設計
⑷入手利便性の最適化
⇒立地業態別の戦略/ECの取組/棚割戦略(価値の高い定番売場開発)
⑸コミュニケーション戦略の最適化
⇒チェーン媒体やデジタル販促の活用/プロモーション設計と戦略の考え方
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーは会場集合型による開催です。
- テキストは会場にて配布いたします。
- 申込の受理と引換えに、御請求書をメールにて送付いたします。
- 受講料はセミナー開催前日までに銀行振込にてお支払いください。
- キャンセルは開催日前営業日の正午まで承っております。
それ以降のキャンセルは受付出来ませんので、予めご了承ください。【キャンセルのご連絡は必ずお電話にてお願いいたします)
ご都合が悪くなられた場合は、代理の方がご受講くださるようお願いいたします。 - 受付の際にお名刺を頂戴いたしますので、ご持参をお願いいたします。
- 業種によってはご受講をお断りする場合もございます。予めご了承ください。
開催概要
- 開催日時
- 2026年5月20日(水) 13:00~17:00
- 会場
- ビジョンセンター浜松町 1階103室
→ アクセスはこちら
- 受講料
- お一人様 33,000円 (税込)
- セミナーNo.
- 0717161
