メーカーが抱える製品開発ジレンマ。その抜け出し方とは
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本来はもっと新しい価値の開発に向き合うべきなのに・・・
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顧客視点が重要なのはわかっているけど、なかなか根付かない…
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若手が育たない…開発のやりがいを知ってほしい
生活者・消費者の価値観、ニーズは多様化し、製品開発がますます難しくなっています。
また、昨今の開発現場の実態として、「先々を見据えた本来やるべき研究や価値開発ができていない」というお話もよく伺っています。
その要因を伺うと様々ありますが、例えば、得意先や営業の要望対応に追われる、生産都合・コスト都合の開発を強いられる、など、目先の案件に対応せざるを得ない状況になっているようです。
結果的に、顧客不在の製品開発になってしまったり、若い研究者、開発者のモチベーションや育成に影響してしまったりと更に悪循環に陥ってしまいます。
本セミナーでは、そのようなメーカーの開発組織のジレンマをどのようにして解消していけばよいのか、講師や受講者様同士のディスカッションを交えながら、一つの解決策としての「コンセプトシートの活用」について解説して参ります。
組織に生活者・消費者視点を根付かせたい、本来すべき新しい価値開発にもっと向き合いたい、若手に開発のやりがいを知ってほしい…そのような思いを持った方におすすめのセミナーです。
講師紹介
岡本 晋介
株式会社えとじや 代表取締役
元P&G マーケティング部
P&Gのマーケティング部でブランド担当として様々な商品・ブランドのコンセプト開発、新製品導入から広告制作、マーケティング投資の決定、消費者リサーチなど、あらゆるマーケティング業務に携わる。その後、マーケティングの社内コンサルタントとして、各ブランドのコミュニケーション戦略・企画のアドバイス、マーケティングや関連部署、担当代理店などの人材育成・教育・指導にあたる。21年間で関わったブランドは、アリエール、パンテーン、イリューム、Vidal Sassoon、SK-II、ボールド、レノア、ジョイ、Max Factor、など多数。
2009年に退社し、マーケティングなんでも相談所「株式会社えとじや」を設立。ブランドマーケティングに関するコンサルティング、マーケティング関連のセミナー・研修講師などを行っている。
プログラム概要
1.昨今のモノづくり組織のジレンマ
・生産都合、コスト都合の開発案件で生活者・消費者視点が根付かない…
・営業・得意先都合、競合メーカー対策などの
「カタログの穴埋め」・前年踏襲の仕事に忙殺される…
・SNSでバズらせることに一生懸命…
・開発プロセスやスキルが属人的で教えられる人がいない、若手が育たない…
などなど、ディスカッションを挟みながら進めます
2.生活者・消費者視点の開発のための「しくみ」と「ひと」
・「生活者・消費者視点、顧客第一」の開発とは?
・“開発=マーケティングの最重要項目”を再認識
・顧客の「いいね!」と、開発者の「イケる!」がずれない「しくみ」
・コンセプトを書ける「ひと」を育てる
【ディスカッション】 どうすれば実現できるのか?
3.製品コンセプトの“本当の”使い方と作り方
・基準がブレない、責任が明確になる、PDCAが回る
・製品仕様書からコンセプトシートへ シートの構成要素とは?
・各要素の描き方のポイント
・上司は何をポイントに良し悪しを判断すればよいか
【ディスカッション】 このコンセプトシート、どうやって書き直させますか?
4.生活者・消費者視点を全社のスタンダードに
・心がけ、精神論、理想論で終わらせない
・顧客理解の深さが勝負の分かれ目
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーは会場集合型による開催です。
- テキストは会場にて配布いたします。
- 申込の受理と引換えに、御請求書をメールにて送付いたします。
- 受講料はセミナー開催前日までに銀行振込にてお支払いください。
- キャンセルは開催日前営業日の正午まで承っております。
それ以降のキャンセルは受付出来ませんので、予めご了承ください。【キャンセルのご連絡は必ずお電話にてお願いいたします)
ご都合が悪くなられた場合は、代理の方がご受講くださるようお願いいたします。 - 受付の際にお名刺を頂戴いたしますので、ご持参をお願いいたします。
- 業種によってはご受講をお断りする場合もございます。予めご了承ください。
開催概要
- 開催日時
- 2026年1月27日(火) 13:30~17:00
- 会場
- 東京都立産業貿易センター 浜松町館 4階会議室
→ アクセスはこちら
- 受講料
- お一人様 39,600円 (税込)
※2名以上でのご受講で1名あたり20%off
- セミナーNo.
- 0617082
