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ドラッグストア徹底研究セミナーについて
日々変化を続けるドラッグストア。
市場・環境・異常値を含む前年実績、多様化する消費者ニーズドラッグストア営業に携わる皆さんが抱える悩み・課題は尽きることがありません。
23年はコロナ禍で業績を牽引したカテゴリーの低成長化が予想され激動が予想されます。
復活しつつあるインバウンド需要や食料品・生鮮食品へのカテゴリー拡大はこの危機を救う救世主となり得るのか。
成長カテゴリーが消失する23年の主要チェーンの動向と成長戦略からメーカーのドラッグストア対応を解説します。
講師紹介
荒木 伸一郎
Next.Stage.Create.研究所 代表
1999年関西基盤のドラッグストア入社。店長・ブロック長と現場・マネジメント経験を経て商品部バイヤー・チーフバイヤーへ。健康食品・化粧品・医薬品・衛生・介護・ベビーとHBCを網羅。
2016年5月~広告代理店にて小売向けコンサルティング。
2017年10月〜独立開業し現在6期目へ突入。
現在は、営業強化(商談スキル・人間力)研修やブランドストーリー(戦略~店頭着地)まで 製品を「伝える」手段に 特化したコンサルティング・研修を実施。
プログラム概要
1.成長カテゴリー消失! 23年度に待ち受ける困難な状況
①出店による成長の限界・競争環境の変化
②成長カテゴリーの変化・消失という現状整理
衛生用品からインバウンドへ?
③チェーン・バイヤーの考え方・対応策は?
2.主要チェーンに見る成長戦略の動向
①主要チェーンの決算からみる2023年
主要チェーンの決算及び成長戦略の解説
②フード&ドラッグの明と暗
バラ色ではない食料品・生鮮食品への拡大
③今後の成長の鍵となるキーワード解説
インバウンド・・・23年以降の成長ドライバー?
アプリ、ポイント販促・・・各社が進めるデジタル化の行方
値上げ・・・23年も続く値上げへの対応
3.転換期の主要カテゴリーのMD対応
①主要カテゴリーの変化と今後の重点ポイント
23年売上を牽引するカテゴリーはどこか?
②主要カテゴリー別提案のポイント
前年異常値が発生したカテゴリーへの対策は?
今年の牽引カテゴリーへの対応は?
③カテゴリーで異なるマージンミックスの考え方
4.転換期に求められるメーカー対応
①23年以降に求められる対応とは?
課題解決提案だけでは足りない、結果に直結し
バイヤーから信頼を得る真の要素
②メーカーが提案すべき真の価値とは?
競合と異なる視点を持ち、パートナーシップを構築する
③バイヤーの本音を告白
5.まとめ
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- テキストを送付いたします。
開催概要
- 開催日時
- 2023年5月29日(月) 13:00~17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様あたり 33,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0717082