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【セミナー概要】
コロナ禍を経て拡大した内食・中食市場を巡る競争が激化しています。
食品の主要購入先であるスーパーマーケットは、新たな食品購入先として存在感を増すドラッグストアやパーソナルユースからファミリーユースへの拡大を図るコンビニエンスストアとどう戦うのでしょうか。主要業態の食品販売に関する方針や売場、MDの変化を業態を横断してわかりやすく解説します。
講師紹介
阿部 幸治
ダイヤモンド チェーンストア誌
編集長
マーケティング会社で商品リニューアルプランを担当。
その後ダイヤモンド・リテイルメディア入社。2011年よりダイヤモンド・ホームセンター編集長。2018年よりダイヤモンド・チェーンストア編集長。2019年より、ダイヤモンド・チェーンストアオンライン編集長を兼務。マーケティング、海外情報、業態別の戦略などに精通している。
マサチューセッツ州立大学経営管理修士(MBA)。
セミナープログラム
1.食品小売マーケットを俯瞰する
1)食品小売市場の概況
伸びた市場、縮んだ市場
2)主要業態の食品収益
①スーパーマーケット
②ドラッグストア
③コンビニエンスストア
④百貨店
2.消費者の変化と食品小売の対応
1)コロナで変わった消費者のマインド
2)購買行動はどう変わったのか
3)食品小売主要業態の課題と対応
4)デモグラフィックの変化と対応
3.食品小売業のこれからの方向性
※スーパーマーケットを題材にした事例分析
1)食品SMが直面している課題を明らかにする
2)食品SMの課題を分析する
課題の分析と実践すべきテーマを整理する
3)食品SMが目指すべきこれからのポジション
4)ドラッグストアの食品販売:課題とこれから
5)コンビニエンスストアの食品:販売課題とこれから
4.食品小売の先行事例研究
5.これからのメーカー営業
メーカーに求められる変化への対応と能力とは
開催概要
- 開催日時
- 2022年7月22日(金)13:30~15:30
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- 25,000円(税抜) お一人様
- セミナーNo.
- 0717051