さぁ、得意先に商談にいこう！これでバイヤーへ提案だ！
どこからともなくふしぎな声が聞こえる。
小売業との本部商談、それは自社商品だけでなく、得意先がお客様に選ばれ続けるための果て無き冒険の旅。
商談のため、誰から・どこから情報を収集して、武器や仲間をそろえて、どのような作戦で挑むのか？
私たちマーケティング研究協会はクエストに向かう皆さんに、本部商談の大事な3ステップで必要な「攻略テンプレート」をつくりました。ぜひダウンロードしてご活用ください。
さぁ、商談にいこう。これでバイヤーと商談だ！
本部商談クエストに必要な3Stepとテンプレート
STEP1：得意先小売業の情報を集める！
テンプレート１：情報収集シート
情報のヌケモレ、センスの差を埋めます！
スタートから遠回りしないように：情報を集めることが大事！は皆さん良くご理解されています.
では、誰に？何を？どんな観点から情報を集めればイイの?!
型として情報を集めることで、スタート時点からの差を減らします。
STEP 2：提案のテーマ・具体的内容を検討！
テンプレート２：提案ストーリーシート
提案の優先度を明確にすると同時に、必要なデータなどの見落としを防ぎます
戦略はゲームでも現実でも重要：情報を集めてから、いきなり出発してしまうと、思いのほか遠回りすることもあり得ますね。まずは地図をみて（データや売場を見て）、相手（バイヤー）を知り、どんな装備（データ分析や商品、販促）、どんなレベル、どんな仲間（帳合や社内マーケ）が必要かを出発の前に考えることで、無駄のない冒険が出来ますね。
STEP 3：相手に伝わる提案書を作る！
テンプレート３：提案書フォーマット
提案に必要な情報を整え、バイヤーや商品部長の意思決定を促します
せっかく集めた情報や武器、仲間でも正しく組み合わせられなければ勝つことは難しくなります。
現実世界の提案書となれば、その難易度はゲームより上がります。
何を、どんな順番で、どう魅せるか
伝達効率を高め、「これでいこう！」と言ってもらうための提案書の型を身につけましょう。
