何を実現できるサービスか
環境の変化が激しい昨今、マネージャーというポジションの重要性が増しています。これまでのマネージャーは、会社から割り当てられた営業予算をいかにメンバー達成させるか?という業績のマネジメントに注力されていることが多かったですが、これからはいかにメンバーと一緒にチームの”目標”に向かって活動をしていくか、が重要になっています。
目標を立て、それに向かって一丸となって行動し、計画を達成していくこと、これを導いていくのがマネージャーの大きな役割です。本研修では、今求められているマネージャー像を理解し、何を手放し、何を取り入れていくのか整理して今後のマネージャーとしての行動計画を立案していきます。
このような方に
メーカー営業としてのマネジメントのいろはを学びたい方
マネージャーになって間も無い、これからマネージャーになる予定のある方
役職はついていなくても、リーダー的なポジションの方
マネージャーとしてベテランではあるが、改めて自分を見つめ直したい方
ネージャーのマネジメントをされる立場の方(支店長・部長等)
この研修プログラムのポイント
マネージャーになってから、管理職研修等は受講したもの、具体的に何をどうして良いかわからない、メンバーが付いてきてくれているか不安、プレイングマネージャーなのでそもそもマネジメントに割く時間を取れない、こうしたお悩みを非常に良く耳にします。営業マネージャーが”マネジメント”をする領域としての、“業績管理”と“人材管理”のポイントを習得していきます。
プログラム一例
01.「これからのマネージャー」に求められていること
- マネージャーになったら、具体的に何が変わるのか
- 会社が営業マネージャーに期待していることは?
- メーカー・卸の営業担当者が「やってはいけない」データ分析って?
- 不確かな時代に求められているリーダーシップ
02.営業マネージャーが担うべき2つの役割とは?
- 営業担当者とリーダーの違いから整理する
- ”業績”のマネジメントと”人材”のマネジメント
- 得意先から見た、マネージャーへの期待は?
- 人材のマネジメントを通じて、チームを達成に導く
03.得意先(小売業・卸)とのマネージャーとしての関わり方
- 得意先から見た、マネージャーへの期待は
- どのような立ち位置で営業活動をしていくか
- 得意先から見た、マネージャーへの期待は?
- プレイングマネージャーとして気を付けるべきことは?
04.“人のマネジメント”の中身を分解して考える
【チーム力の向上】
- 「目指すゴール」「行動規範」を示す
- 「役割分担」「期待する事」を伝える
- 先頭に立ち導く⇒やって見せる
【人材育成】
- 「個人の理解」と「個別対応」「1on1」
- 「成長目標」「学習と挑戦」を引き出す
- 加点主義でポジティブ評価?
05.マネジメントのPDCAを回すためのポイント
【チーム力の向上】
- 「ゴール」が無いと、PDCAは回らない
- 業績管理の営業会議と人材育成は切り離す
関連する事例
その他の導入企業例
- アサヒビール株式会社
- イトウ製菓株式会社
- 大塚製薬株式会社
- 株式会社湖池屋
- キッコーマン食品株式会社
- 三幸製菓株式会社
- サンスター株式会社
- サントリー酒類株式会社
- 資生堂ジャパン株式会社
- 株式会社東ハト
- 田辺三菱製薬株式会社
- 日本ハム株式会社
- クラシエフーズ株式会社
- クラシエホームプロダクツ株式会社
ハーゲンダッツジャパン株式会社 - 森永乳業株式会社
- マルハニチロ株式会社
- 株式会社Mizkan
- 株式会社明治
- ライオン株式会社
- 株式会社ロッテ
- UCC上島珈琲株式会社 など
※ 順不同 敬称略