- 本セミナーは終了しております。同様のセミナーが新たに決定していることもございますので、ぜひセミナー情報 一覧をご覧ください。
本セミナーについて
相次ぐ値上げで変化した生活者意識にどう対応すればいいのでしょうか？
本セミナーでは、
- 生活者の意識や行動変化の「事実」を明らかにします。
- 意識や行動の変化の影に隠れている「チャンス」について洞察します。
- さらにチャンスを生かす「売場づくり、販売促進の考え方」について解説します。
マーケティング部門や営業スタッフとして施策の検討や企画業務に携わられている方は是非ご参加ください。
講師紹介
講師 石橋 幹二朗
株式会社ショッパーインサイト
データマーケティング グループ データ活用 コーディネーター
大手GMSチェーン入社。売場担当者5年、商品部バイヤー7年、チーフバイヤー2年務めた後に、大手酒類メーカー入社。
チェーン営業を経験した後に、本店でリテールサポート推進部署の立ち上げ、カテゴリーマネジメントの確立および社内研修システムの導入などを務める。その後、支店営業部長などとして人材育成と大手チェーンとの取組の推進に従事。2022年より現職。
ゲスト：パターソン理英
株式会社アットテーブル
マーケティング担当
米国で欧米の小売業の調査分析に長年にわたり従事。
その後、株式会社イトーヨーカ堂販売促進部、営業企画室、商品本部に在籍。
セブンプレミアム開発プロジェクト、イトーヨーカ堂・セブン＆アイホールディングスグループ販促、プロモーションなどの数多くのプロジェクトに参画。
現在は、株式会社アットテーブルにて主に衣食住関連のマーケットリサーチ、プロモーション企画、トレンドセミナーへの出講などに活躍している。
プログラム概要
１．22年・23年第1四半期を検証する
①22年と23年第1四半期の大きな違いは？
期間別因数分解・時系列トレンドから見えること
拡大カテゴリー、縮小カテゴリーの変化
②価格改定が購買行動に与える影響
商品値上げが消費者の購買行動にどのような変化をもたらしたか
２.価格改定が購買行動に与える影響
①価格が上昇しても伸びるカテゴリーとその要因
価格が上昇して縮小したカテゴリーとその要因
②価格改定による食卓の変化
購買商品群の変化から食卓の変化を読む
③価格弾力性に見る値上げの影響
価格設定に対する消費者の反応を確認
３.世代で異なる生活防衛意識への対応
①世代によって異なる購買行動を整理する
年代別購入商材の構成比変化
②食材・素材不振にどう対応するか
③タイパ需要に見る好調商材
④活性化するシニアへの対応
４.生活者の意識変化に伴う
新たなビジネスチャンスの兆しを探る
【ゲスト講演】
株式会社アットテーブル マーケティング担当
パターソン理英 様
５.まとめ
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。ＰＣ、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- テキストを送付いたします。
開催概要
- 開催日時
- 2023年5月22日(月) 13:00～17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様あたり 33,000円（税込）
- セミナーNo.
- 0717083
