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セミナー概要
■コロナ禍で大きく変化したフィールド活動、今、考えるべきことは?!
コロナ禍によって、活動が大きく制限・変化したフィールド活動。
まだ訪店禁止の方針を継続する小売業も一部あるほか、滞店時間の短縮や催事の回数減など、そもそもの活動自体の在り方に大きな影響を及ぼす内容が残り、活動について再点検する必要があるといえます。
「どの企業、お店を訪問するのか」
「訪問時の活動は何を優先すべきか」
「メーカー営業・本部とフィールドのコミュニケーションのあり方」
「人員の入替がやや行き詰まる中、どう補充、育成を進めるか」
など、活動の目的や組織の在り方、活動内容まで、フィールド活動に関わる多くの内容について、現状の確認と今後検討すべきことについて解説いたします。
・指示は対面会議からオンラインに細かな指示を行き届かせるには?
・滞店時間は短時間を求められる業務内容の効果的な絞り込みは?
・担い手不足も再び進行目的に合わせた組織の再構築
など、現状に即した内容を解説いたします。
講師紹介
小川 浩一
株式会社トータルマネジメントビジネス
マーケティング・フィールド本部コンサルティング部長
中小企業診断士
平和堂、マーケティング会社を経て現在は、宝グループの人材派遣・販促支援会社であるトータルマネジメントビジネスに勤務。コンサルティング部長として、食品メーカー、医薬品メーカーを中心にメーカーのマーケティング支援、小売業のデータ活用やデジタルツール活用コンサルティング、卸売業のリテイルサポート研修に従事。
プログラム概要
1.はじめに:フィールド活動の現状
1)コロナ禍で変化したフィールド業務
~催事、大陳が減っている中、主力の活動は?店頭商談は?
2)小売業からの(メーカー)フィールドへの期待の変化
~ヒト・モノ・カネの面から整理すると?!
2.フィールドの目的・管理店・組織
1)活動の目的・ゴールは変化に適応しているか?!
~マーケティング活動の一部か、販促活動か
2)組織としての現状:スタッフの高齢化、なり手不足、採用難
3)自社雇用、委託のメリット・デメリット
3.フィールドの活動内容「再点検」:営業と連動した売場づくりのために
1)高効率な活動計画(回数や訪問店舗)の組み立て方
2)分かりやすい指示が、活動の質・売上を向上させる
【事例】 分かりやすい/分かりにくい指示内容
3)営業とフィールドの情報共有の仕組みが明快か
~いつ、どのレベルで、どうやって
4)活動報告の効果効率的な方法
~報告内容、頻度、付随情報の活用
(参考)店頭商談を実施する際の活動指示のポイント
4.フィールド支援として必要な活動
1)教育にかける時間や内容の例
2)評価やモチベーション維持・向上の施策
3)営業との連携強化の仕組みづくり
4)買い物の「前」・「中・「後」を意識したデジタル施策との連携策
5.まとめ
受講にあたって
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- セミナー中は、受講される方の映像や音声は、各参加者・講演者・事務局には共有されません。
質疑応答の方法はセミナー内でご案内させていただきます。
テキストを郵送にて送りするため、テレワークで受講されるの方は、ご自宅等お受け取り可能なご住所と電話番号をお申込みフォームにご記入ください。
開催概要
- 開催日時
- 2023年3月14日(火)13:00~16:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様 22,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0717072