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本セミナーについて
■「情報が重要だ!!競合の情報を調査すべきだ!!」
経営戦略はもちろん、現場での営業戦略の策定時においても競合情報の重要性が叫ばれるようになって久しい状況にあります。
しかしながら、実際には掛け声ばかりで実際に活用できているといったことは少ないのではないでしょうか。
特に、次のようなお悩みがあるように思います。
- 部分的な情報は集められているが、活用まではできていない
- いつの情報なのか、正しい情報なのかが分からない
- 営業や担当者個人個人の間隔に頼った情報収集で、一貫性が無い
■ 競合情報の収集~活用には押さえるべきポイントがある!!
- 活かすべき情報にはどのようなものがあるか
- 情報はどうやって集め、どう集積するか
- 集めた情報を活用するための方法
このような方にお勧めです
- 競争相手の今後の動きを予測したい!
- 自社の競争戦略を考えたい!!
- オンラインでも「良い」情報を集めたい!
- 集めた情報を有効に活用していきたい!
講師紹介
小倉 正嗣
株式会社リアルコネクト 代表取締役
中小企業診断士 MBA
株式会社サンゲツを経て、デルコンピュータに入社する。トップセールスとして数々の賞を受賞した後、営業マネ−ジャーとしてダイレクトモデル経営に深く傾倒。その後、アスクルに新規事業開発のプロジェクトリーダーとして参画し、複数の新規事業を立ち上げ、その実績は新聞・雑誌に多く取り上げられる。2013年に経営コンサルタントとして独立。企業の法人営業改革と新規事業開発を中心としたコンサルティングを行っており、結果に徹底的にこだわる現場主義の手法には高い信頼がある
セミナーのプログラム
1.競合情報の収集はなぜ社内で定着しないのか
1)何のために誰が競合他社情報を集めるのか
2)競合他社を明確に定義する指針
3)競合企業の情報収集のための「仮説」の作り方
2.競合情報収集の進め方
1)情報戦の進め方~仮説づくり・情報収集・分析・活用
2)情報収集のポイントとなるヒト・モノ・カネ・時間の実際
3)出口(期間・内容)を設定する具体策
4)情報を集約する組織づくりとモチベーションの設定
3.2次情報の具体的な集め方
1)WEB調査
2)紙媒体調査(新聞、業界紙、論文)
3)既出の調査レポート調査
4)外部の活用(MDB・日経テレコン・調査会社・公共機関)
4.1次情報の具体的な進め方
オンラインでの情報収集/対面での情報収集
1)誰から情報を集めるか?ターゲットを選定のポイント
「顧客企業、関連企業(仕入れ先)、異業種ヒアリング」
2)ヒアリングのアポの名目はどう設定するか
3)面談時の質問とヒアリングの想定問答のフレーム
4)オンラインで情報を集める3つのポイント
①「どこまで本当か分からない」への対策
②質問がブツ切れになり、「深掘りが進まない」の対策
③「自分たち」が何者かを理解いただくのに時間がかかる
5.競合分析とは(ベンチマーク分析)
1)競合の弱点を見つけるフレーム~9つに細分化する
2)分析の具体的な進め方
6.集めた情報から、競争戦略を立案する
1)自社・競合のビジネスモデルについての評価を進める
2)バリューシステムからポジショニングを検討する
3)商品・サービス・ビジネススキーム軸での競争戦略構築
受講にあたって/留意点
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- セミナー中は、受講される方の映像や音声は、各参加者・講演者・事務局には共有されません。
質疑応答の方法はセミナー内でご案内させていただきます。
テキストを郵送にて送りするため、テレワークで受講されるの方は、ご自宅等お受け取り可能なご住所と電話番号をお申込みフォームにご記入ください。
開催概要
- 開催日時
- 2024年2月9日(金)13:00〜17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- 1名様 42,000円 (税込み)
- セミナーNo.
- 0917047