- 本セミナーは終了しております。同様のセミナーが新たに決定していることもございますので、ぜひセミナー情報 一覧をご覧ください。
自社商品の認知度を上げるために、商品企画部ができることを分かりやすくお伝えします。
どれだけ良い商品を生み出しても、売場に並ばなければ消費者に選ばれる機会がありません。また売場に展開されても、売れなければすぐに下げられるでしょう。
商品が売れるには、「認知度をどれだけ高められるか」が重要だと考えられます。
PRとしてメディアに取り上げてもらえると、低コストでの認知度アップを狙えますが、そのためには商品企画の段階から「メディアが好む要素」を組み込む必要があります。
本セミナーでは商品がメディアに採用され、定番商品として生き残るための戦略を伝授します。
このような方におすすめ
- メーカーの商品企画・販促部門の方
- 商品の売れ行きに苦戦している方
- コストをかけずに自社商品を宣伝したい
- テレビやSNSなどに取り上げてもらいたい
- 自社商品の認知度を高めたい
- 新商品の売場獲得に苦戦している
講師紹介
井上 岳久
井上戦略PRコンサルティング事務所
代表
PR戦略コンサルタント、カレー総合研究所代表取締役。
最先端のマーケティング戦略「マーケティングPR」研究及び実践の第一人者。商社などを経て、横濱カレーミュージアムでプロデューサー、代表を務め現職に至る。
PRを核にプロモーション戦略を遂行する「次世代マーケティングプランナー」として活躍。
プログラム概要
1.ヒット&定番を目指す商品企画メソッド
(1)従来の商品企画と定番化の難しさ
(2)メディアの特性と相性を理解する
①SNSなどWEBメディアへの攻勢
②メディアが報道する要素の確認
(3)「PR」の利点と重要性
①PR型商品企画・販売のフロー
②PRが効果を発揮する商品企画要素
(4)消費者×ニュース×取引先の商品企画
(5)マーケティングPR
2.メディアと消費者に響いた事例
(1)驚きのアイデアで成長した伝説の氷菓
(2)新コンセプトとメディアアプローチで全国制覇した地域の日配商品
(3)ユニークなネーミングを武器に大ヒットした調味料
3.メディアの好みを意識した商品コンセプト企画
(1)メディアが飛びつく創造性に富んだ発想法
①ニュースバリュー付加価値発想法
②サプライズ刺激型発想法
③最先端トレンド分析による発想法
④ブーム醸成型発想法
(2)画期的な商品を生み出すクリエイティブ会議
(3)試作品のブラッシュアップ方法
(4)効果的なメディア攻略(専門誌・新聞雑誌・テレビ)
(5)ブームで終わらせないための継続アプローチ
4.部署の横断を目標とする
(1)メディア戦略と推進チームの編成と検証
(2)広報部署との連動
(3)メディア用資料(効果的なリリース)の作成
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- テキストを送付いたします。
開催概要
- 開催日時
- 2024年2月2日(金)13:00-17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様あたり 33,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0617035