- 本セミナーは終了しております。同様のセミナーが新たに決定していることもございますので、ぜひセミナー情報 一覧をご覧ください。
セミナー概要
- マーケティング・商品企画の方はもちろん、営業部門の方にもおすすめです!
- ご自身の担当商材を題材に、セミナー中にマーケティング戦略を磨き上げていきます!
自社の強みを生かす“正しい差別化戦略の作り方”の極意をお伝えします!
戦略を一言で言えば「強みを生かして戦う」です。一見、簡単なようですが、どうしてもこれまでのやり方・過去の成功例に囚われてそこから抜け出せないのが皆さんのお悩みではないでしょうか?
こうした中、本質的な戦略策定を俯瞰的に考えるフレームワークや、それらを活用したセミナーがあまりにも少なく感じます。一般的な戦略フレームワークは最近色々な本で紹介され、それ自体は良いことなのですが、残念な事に実際には扱い方を誤っているとは言わないまでも、適切と言えない使い方をされている場合もあります。
今回のセミナーでは講義だけでなく、実際の皆様の会社のマーケティング戦略を、私から提供させていただくフレームワークで見直していただきます。そこから新たな戦略のヒント、これまでの戦略で気づかなった着眼点が必ず見つかるはずです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講師紹介
佐藤 義典
ストラテジー&タクティクス株式会社 代表
早稲田大学卒業後、NTTで営業・マーケティングを経験後、米国ペンシルベニア大学でMBAを取得。外資系メーカーにて、ガムのブランド責任者としてマーケティング・営業・開発などを統括。その後、外資系マーケティングエージェンシー日本法人にて、営業チームとコンサルティングチームのヘッドを歴任。2006年ストラテジー&タクティクス株式会社を設立。主な著書に「図解 実戦マーケティング戦略」「ドリルを売るには穴を売れ」等、多数。
セミナーのプログラム
1.マーケティング戦略を考える“正しい視点”
・戦略の間違いは現場の努力では取り返せない
・BtoC、BtoBは関係ない!意思決定プロセスを把握することが重要
★Check Point
顧客に刺さる戦略、刺さらない戦略の違いは?
【演習】有名企業の戦略要素分解
(一般の書籍やMBAでも教われない戦略フレームワークです)
2.これが正しい!マーケティング戦略の作り方
★Check Point
自社の中核3要素を戦略に落とし込む
【演習】担当商材のマーケティング戦略をブラッシュアップしよう!
(自社戦略の見直しができる重要なフレームワークです)
1)顧客
絵が描けるくらい鮮明に顧客をイメージできているか?
顧客の立場に立つ2つのコツ
魅力的な市場と顧客を選ぶ3つの基準
2)戦場
あなたの会社は何を売っている会社なのか?
モノが違うから競合にはならないのか?
3)強み
強みはお客様が主語になっているか?
自社を選ぶ理由になっているか?
弱みを強みに変える発想法、強みの3つの差別化軸
4)独自資源
競合がマネできない理由はどこにあるのか?
独自資源と強みを分けて考える理由
5)メッセージ
顧客に刺さるメッセージと刺さらないメッセージの違い
戦略はメッセージに凝縮される
3.戦略を戦術(施策)に落とし込む際のチェックポイント
・商品の視点:顧客にとってのベネフィット、強みは十分にあるか?
・プロモーションの視点:ベネフィット、強みの伝え方は適切か?
・価格の視点:金額は価値の対価として適正か?顧客の予算内か?
・チャネルの視点:顧客にとって買いやすい場所はどこか?
★Check Point
戦略からの一貫性と具体性
【演習】 自社の戦略から戦術(施策)への落とし込み
(戦略からの一貫性・具体的を整理できるフレームワークです)
受講にあたって/留意点
- 本セミナーはZoom社ミーティングを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- セミナー中に発言のご協力をお願いする場面があります。予めご了承ください。
開催概要
- 開催日時
- 2022年12月13日(火) 10:00~17:00
- 会場
- ★ZOOM社ミーティングを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様 48,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0917027