競合他社情報の収集の仕方と戦略の立案
マーケティング
本セミナーはLIVE型のオンラインセミナーです。
集合型研修ではなく、ご自宅やオフィスからPC等でご受講頂くことが可能です。
下記のようなお悩みにお応えします!!
・ 競争相手の今後の動きを予測したい!
・ 自社の競争戦略を考えたい!!
・ 「どんな情報を」「どう集めれば」よいかわからない
・ 集めた情報を有効に活用していきたい!
講師紹介
講師紹介
講師 | 小倉 正嗣 |
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所属 | 株式会社リアルコネクト 代表取締役 中小企業診断士 MBA |
略歴 |
国立大学卒業後、株式会社サンゲツを経てデルコンピュータ株式会社に入社。法人営業本部のインサイドセールスとして幾多のトップセールスを記録した後、インサイドセールスマネージャーとしてチームのマネジメントにあたる。またインサイドセールスのトレーニング担当マネージャーとして後進の指導も行う。 その後、アスクル株式会社に入社。複数の新規ビジネスの立ち上げプロジェクトリーダーとして主に顧客・アライアンスパートナーとの折衝とマーケティング・ビジネスモデルのプランニングと立ち上げを担当。実績は各種新聞・雑誌等で多数紹介され、2013年に独立。経営コンサルタントとして、営業組織改革・B2B事業開発の支援を中心に法人企業への経営支援を積極的に行っている。現場経験に裏打ちされた実践的で明快、聞き手を飽きさせない講義には定評がある。 |
セミナー概要
1.競合情報の収集はなぜ社内で定着しないのか
1)何のために誰が競合他社情報を集めるのか
2)競合他社を明確に定義する指針
3)競合企業の情報収集のための「仮説」の作り方
2.競合情報収集の進め方
1)情報戦の進め方~仮説づくり・情報収集・分析・活用
2)情報収集のポイントとなるヒト・モノ・カネ・時間の実際
3)出口(期間・内容)を設定する具体策
4)情報を集約する組織づくりとモチベーションの設定
3.2次情報の具体的な集め方
1)WEB調査
2)紙媒体調査(新聞、業界紙、論文)
3)既出の調査レポート調査
4)外部の活用(MDB・日経テレコン・調査会社・公共機関)
4.1次情報の具体的な進め方 オンラインでの情報収集/対面での情報収集
1)誰から情報を集めるか?ターゲットを選定のポイント
「顧客企業、関連企業(仕入れ先)、異業種ヒアリング」
2)ヒアリングのアポの名目はどう設定するか
3)面談時の質問とヒアリングの想定問答のフレーム
4)オンラインで情報を集める3つのポイント
1:「どこまで本当か分からない」への対策
2:質問がブツ切れになり、「深掘りが進まない」の対策
3:「自分たち」が何者かを理解いただくのに時間がかかる
5.競合分析とは(ベンチマーク分析)
1)競合の弱点を見つけるフレーム~9つに細分化する
2)分析の具体的な進め方
6.集めた情報から、競争戦略を立案する
1)自社・競合のビジネスモデルについての評価を進める
2)自社・競合のバリューシステムからポジショニングを検討する
3)商品・サービス・ビジネススキーム軸での競争戦略を構築する
WEBセミナーご受講にあたって
●本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。
PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
(開催に際し、アプリケーションはセキュリティアップ済のものを使用いたします。)
●お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
●セミナー中は、受講される方の映像や音声は、各参加者・講演者・事務局には共有されません。
質疑応答の方法はセミナー内でご案内させていただきます。
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1)テキスト送付先
(郵送でお送りするため、テレワークの方はご自宅等受け取れるご住所と電話番号)
2)セミナー当日にご連絡が取れるお携帯番号
開催日時 | 2021年2月17日(水) 13:00~17:00 |
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会場 | ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです |
受講料 | 42,000円(税込) |
セミナーNo. | 2102171 |
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