POSデータ分析基本徹底セミナー
営業力強化(消費財)
セミナーでは、POS分析の原点に戻り、基本を徹底的に学ぶことを その目的としました。
POS分析のスタートは、金額と数量のみです。ますは、このたった 2つの指標からどのような分析ができるかをあらゆる角度から取り上げます。ついで、これに客数が加わった場合、どのように視点が変化するのか、その視点をどう商談につなげてゆくのかを取り上げます。そして、この2つの視点の違いを認識したうえで、全国平均のPOSデータを入手した場合、さらにどう商談に活かし、何を付加してゆくのかを取り上げます。
最後に、ここ最近本格化しつつあるIDが加わった場合のID付POS分析についても取り上げます。POS分析を始めたばかりの方、POS分析の基本を再度学びたい方の参加をお待ちしています。
講師紹介
講師紹介
講師名 | 鈴木 聖一 |
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所属 | 株式会社IDプラスアイ 代表取締役社長 |
略歴 | 1988年、慶應義塾大学商学部卒業。村田ゼミでマーケティングを学ぶ。 同年、(株)船井総合研究所入社。食品スーパーの活性化に幅広く取組み、 1992年、PI値に基づくマーチャンダイジングの強化方法を確立。1998年、(有)PI研究所を設立。近年は、POSからID付POS、ビッグデータへの発展とともに、2013年、(株)IDプラスアイを設立。ここ最近では、AIの研究開発にも取り組み、その成果を活かしたマーチャンダイジングのみならず、顧客IDに基づくマーケティング戦略を提唱している。 |
セミナー概要
1.金額、数量で見るPOS分析
1)店舗での視点:単品、カテゴリー、部門、店舗、チェーン
2)時間での視点:年間、月間、週間、日別、時間帯別
3)影響要因:立地、競合、天候、販促、欠品、鮮度(在庫)
4)実務への活用:棚割、商談、発注
*平均単価を金額十数量で算出
*売上高=売上数塁X平均単価で分析
2.客数が加わった場合のPOS分析
1)店舗での視点:単品、カテゴリー、部門、店舗、チェーン
2)時間での視点:年間、月間、週間、日別、時間帯別
3)影響要因:立地、競合、天候、販促、欠品、鮮度(在庫)
4)実務への活用:棚割、商談、発注
*PI値を売上数量(金額)/客数で算出
*売上高=客数×客単価(金額PI値)
=客数×PI値×平均単価で分析
3.全国平均のPOSデータが加わった場合のPOS分析
1)全国平均とのGAP分析を行い、課題を抽出
2)新商品、未取り扱い商品を抽出し、導入推奨
4.IDが追加された場合のPOS分析
1)F(頻度)の活用
2)併買の活用
*F(頻度)を客数/IDで算出
*同時併買と期間併買等、併買の活用
開催日時 | 本セミナーは終了しました。 同様のセミナーの開催が決定している講座もございます。 公開セミナー一覧をご確認ください。 |
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会場 |
マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)
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受講料 | 43,200円(税込) 飲料などをご用意しております |
セミナーNo. | 1314156 |
本テーマを貴社のニーズに応じた「企業研修」として実施することも可能です。
また各種「コンサルティングプラン」もご提案しております。
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