アドラーに学ぶ! マネジメント心理学

人材育成

最近の若い社員は、言われればやるが自分から動かない」、「気持ちが弱く、すぐに辞めてしまう」と言う声が多くの企業で聞かれます。一方、「最近のマネージャーは部下を上手く使えない。育てられない」と言う声も非常によく聞かれます。

この講座では、部門の「マネジメント」について、「健全な人と人との関係」を心理学的視点から研究した草分けである、アルフレッド・アドラーの考えを中心に、現代のマネジメントの問題点や、求められるスタイル、部門内の信頼関係の築き方、活気ある職場の作り方、部下育成、指導の方法などについて、講義とワークを通じて実践的に学びます。


【アルフレッド・アドラー(1870〜1937)】

オーストリア生まれの精神科医。20世紀初頭、精神分析の創始者であるフロイトらとの共同研究の後に袂を分かち、健全な一般の人々の心理や教育の分野での研究・支援に活躍した心理学の巨頭。


講師紹介

講師紹介

講師 岩井 俊憲
所属 有限会社ヒューマン・ギルド 代表取締役
略歴 早稲田大学卒業後、外資系メーカーに入社し営業課長、人事課長、総合企画室課長などを歴任。1985年有限会社ヒューマン・ギルドを設立し代表取締役に就任。アドラー心理学研究の国内第一人者であり、その考えに基づくカウンセリングやカウンセラー養成の他、企業や団体でマネジメントやリーダーシップ、メンタルヘルスをテーマとした研修や講演の講師としても活躍。
 [主要著書]  「人を育てるアドラー心理学〜最強のチームはどう作られるのか〜」(青春出版社)、「2時間で折れない心を手に入れるアドラー心理学」(宝島社)、「働く人のためのアドラー心理学」(朝日文庫)、「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」シリーズ(日本能率協会マネジメントセンター)、等

セミナー概要

プログラム

1.職場・組織における現状とマネジメントの今日の課題
 1)せっかく採用した若手を活かせないマネージャーの実態
 2)自分で「考えない」「決めない」「動かない」部下
 3)最近の部下は何故、上司・先輩に学ぼうとしないのか?
 4)「成果主義」導入が日本企業に及ばした影響
 5)メンタルヘルスの問題 〜うつ病を発症させないために〜
 6)これからの「組織」に求められるもの

2.何故、マネジメントに心理学が必要なのか
 1)管理者に求められる役割
 2)そもそも「マネジメント」とは
 3)「リーダーシップ」と「マネジメント」
 4)変容する組織形態への対応
 5)アドラーの言う「共同体感覚」とは

3.良い人間関係の条件
 1)リーダーシップにおける人間性の原理
 2)人間性の原理に基づくマネジメント
 3)共感と自己開示
 4)協力的な人間関係
 5)ポイントは「コミュニケーション」と「部下指導」

4.今のビジネス環境の中で有効なマネジメント
 1)組織の二つの流れ「生産性」と「人間性」
 2)「操作型」マネジメントと「支援型」マネジメント
 3)問題に焦点をあてるのではなく、解決に焦点をあてる
 4)人の行動には「目的」がある 〜「原因」でなく「目的」を問う〜
 5)マネジメントの本質は部下を育てて活かすこと

5.やる気を高める心理学
 1)「やる気(モチベーション)」とは
 2)「やる気」の源泉
 3)2つの動機づけ
 4)組織としての動機づけ
 5)モチベーションのステップ
 6)効果的なフィードバックの仕方

6.部下を「勇気づけ」する具体的な実践技法
1)「勇気づけ」とは何か?
2)誰もがついやってしまう、間違った「動機づけ」
3)「ほめる」と「勇気づけ」の違い 〜「ほめる」が招く危険性〜
4)自分の感情をコントロールする
5)気をつけなければいけない「なぜ?」の使い方
6)「勇気づけ」の基本ステップ
7)より良い効果を生む「面談」や「会議」の進め方

開催日時 本セミナーは終了しました。
同様のセミナーの開催が決定している講座もございます。
公開セミナー一覧をご確認ください。
会場 マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)  アクセスマップ
受講料 48,600円(税込) テキスト代、昼食代含む
セミナーNo. 0516100

本テーマを貴社のニーズに応じた「企業研修」として実施することも可能です。
また各種「コンサルティングプラン」もご提案しております。
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