商品企画実践セミナー
マーケティング
■本セミナーの特長■
昨今、身の回りにはモノがあふれ、成熟した市場やカテゴリの商品が数多くあります。
また情報技術の発達もあり移り替わりが速く、賢い消費者が増え購買に厳しい時代となっています。
そんな中、既存商品(カテゴリ/ブランド)について鮮度維持や販売回復のため画期的なリニューアルやラインナップ強化が求められています。
本セミナーでは、リニューアルやラインナップ強化に焦点を絞り、効率的に実現するためプロセスとスキルについてケーススタディを交えながら習得をします。
自社内に商品企画に関する研修が無い方やご担当者が少数の場合、新しく入社や異動などによりこの秋からご担当される方にもオススメです。
※ 本セミナーは多くのグループワークがありますので、他社よりご参加の方々との意見交換も可能です。
講師紹介
講師紹介
講師名 | 河合 正嗣 |
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所属 | K-MAXコンサルティング 代表 |
略歴 |
早稲田大学を卒業後、ポッカコーポレーションに入社。14年間で営業、営業企画、マーケティング業務に携わる。 1999年より(有)トライアルプロモーションにてコンサルタント業務。2016年より現職。 コンサルタントとして、主に商品開発や企画立案を得意とし、各種メーカー、サービス業、IT企業など多くの会社で実績を上げている。各地の商工会議所、中小企業大学校などで、商品企画、マーケティング、企画立案、提案営業などについて講師も務めている。中小企業診断士。 主な著書:『<ヒット!>商品開発バイブル』、『アイデア量産ノート』、『入門!企画道場 絶対ボツにならない企画書の作り方』、『勝つマーケティングの教科書』 |
セミナー概要
1.トレンドから考える
(1)世の中に多く存在するモノ・コトから考える
(2)普段見かけない変わったモノ・見かけない行動から考える
(3)手間がかかっているモノ・手間がかかっている行動から考える
演習1 トレンドの見つけ方
事例研究1 トレンドから発想された商品リニューアル例
2.ターゲットと潜在ニーズから考える
(1)ターゲットを改めて考え直す
(2) 潜在ニーズの見つけ方
(3) 潜在ニーズから仮説を導く方法
演習2 ターゲット設定と仮説設定
事例研究2 ターゲットと潜在ニーズから考えた新商品開発例
3.自社の技術やノウハウとトレンドや潜在ニーズを結びつける
(1)技術視点から、製品強化策を発想し、製品設計の骨格をつくる
(2)ユーザー視点で商品アイディアを発想し、顧客の潜在ニーズに応える
(3)販売視点から、個別チャネル対応・サービス発想をして市場競争力強化策をつくる
演習3 アイデア発想とコンセプト創造
事例研究3 独創的なアイディアに裏打ちされた独自のソリューションと
商品コンセプトでリニューアルした例
開催日時 | 本セミナーは終了しました。 同様のセミナーの開催が決定している講座もございます。 公開セミナー一覧をご確認ください。 |
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会場 |
マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)
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受講料 | 48,500円(税込) テキスト代、昼食代含む |
セミナーNo. | 0616076 |
本テーマを貴社のニーズに応じた「企業研修」として実施することも可能です。
また各種「コンサルティングプラン」もご提案しております。
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