競合との差別化を図り生産性の改善を実現する マーチャンダイジング研修 来店客の買物ニーズを掴み、適切な商品、数量、価格、タイミング、情報をどのように提供すべきか?


マーチャンダイジングを高める効果

本研修を通してマーチャンダイジングにおける3大課題を解決させます。

  • 課題1 担当者の一業務になりがち。 解決1 戦略的なMD計画を策定するための基礎知識を習得します。
  • 課題2 メーカーからの提案に左右されがち。 解決2 精度の高いMD計画の策定するためのプロセスを習得します。
  • 課題3 担当者の感覚値、経験値になりがち。 解決3 ブレのないMD計画を策定するための分析〜計画のスキルを醸成します。

マーチャンダイジング研修のコンセプト

マーチャンダイジング研修のコンセプト

マーチャンダイジング研修のカリキュラム一例

下記のプログラムは小売業様で実施したプログラムの一例です。実施時には御社向けにカスタマイズしてご提供させて頂きます。(※卸様、メーカー様、SPA様向けのカスタマイズも可能です。)

第1回 第2回

マーチャンダイジングの基礎知識を学ぶ

1.マーチャンダイジングとは?
徹底して買物客の視点に立った商品アソートメント
売場生産性を高める諸視点
ISM(インストアマーチャンダイジング)の基本知識の理解
消費者の購買価値と自社利益のバランス
MDマネジメントに求められる計数管理
2.マーチャンダイジングの構成要素を学ぶ
PRODUCT(商品構成)
  • 品揃えの深さ・広さ・一貫性
  • 商品構成と商品分類とは?
  • 適正な導入SKUとは?
  • 顧客志向のグルーピング
  • 売り筋を意図的に作る粗利ミックスの手法
PRICE(売価設定)
  • プライスポイントとプライスライン
  • 該当カテゴリーの需要価格
PLANOGRAM(棚割)
  • ロケーション・ゾーニング・フェイシングの原理原則
  • 棚割計画の5つのポイント(ブランド・サイズ・カラー・売価・原価)
  • スペース生産性のシュミレーション
  • 店舗作業のシュミレーション
PROMOTION(販促)
  • 年間販促計画の立て方
  • 定番販促と定番外販促の使い分け
  • シーズン性と異常値の見極め

マーチャンダイジングの計画プロセスを学ぶ

3.MD計画のために市場環境を分析する
マクロな視点から捉える
  • PEST・政治・経済・社会・技術
自社を取り巻くプレイヤーを捉える
  • 3C・自社・顧客・競合
競合企業の動向を捉える
  • ストアコンパリズン
顧客のトレンドを捕らえる
  • ショッパーリサーチ/FSP
販売機会の損失を分析する
  • POSデータ分析
自社の売場課題を抽出する
  • ストアリサーチ/店舗ヒアリング
4.データに基づくMDコンセプトを作り上げる
自社が向かうべき業態と戦略の確認
カテゴリーのコンセプトを品揃えのマスタープラン
5.MD計画を考える
PRODUCT(商品構成)
PRICE(売価設定)
PLANOGRAM(棚割)
PROMOTION(販促)
目的/目標/戦略/成果指標の明確化
6.MD計画の実行のための要点
サプライヤーとの協業体制の構築
店舗オペレーションの効率化の推進
進捗管理と短期的施策連動


マー研のマーチャンダイジング研修が多くの小売業に導入されている理由

  • 理由1 マー研50年間の豊富なご支援ノウハウにより研修をカスタマイズ
  • 理由2 実務経験豊富な専門性の高い講師陣
  • 理由3 実際のデータを用いたワークにより、実務に直結

支援実績業界

※本テーマに関連する近年の支援実績です。
コンビニエンスストアチェーン/食品スーパーマーケットチェーン/ドラッグストアチェーン/家電量販チェーン/生活共同組合/バラエティストアチェーン/カー用品チェーン/スポーツ量販チェーン/眼鏡チェーン/ファッション系SPA/ファブリック系SPA/化粧品販売店/惣菜販売店/ファストフードチェーン/コーヒーショップチェーンなど


お客様の声

食品スーパーマーケット (リージョナルチェーン) 商品部長

ここ何年も、マーチャンダイジングに関する社内教育を行っておらず、担当バイヤーは引継ぎとOJTによって業務を習得してきました。 しかし、消費低迷が騒がれる市場環境の中で、会社全体でもっともっと戦略的にマーチャンダイジングを考え、より生産性の高い売場を実現させなければならないと思い、マーケティング研究協会さんにバイヤーに対してのMDスキルアップの教育を依頼しました。

複数回の研修回を通してマーチャンダイジングについて改めて学び、一緒になって考えることで、日々の業務の中で、消費者の視点を忘れ、担当バイヤーの感覚値で仕事をしていたかに気づかされました。

また、取引先のメーカー様のご協力もあって、自身で深く踏み込んで考えないバイヤーもおりましたが、この研修を機会にバイヤー全員が同じ視点でマーチャンダイジングに取り組むことができ、我々が会社として考えるカテゴリー戦略に基づいて、商談を重ねることが出来ていることも研修の成果になったと思っています。

現在は、研修の内容にも取り入れていただいた半期のPDCAサイクルが上手く回り始めており、定番スペースの効率も改善されつつあります。
そしてもう一歩レベルアップするための取組を現在、検討中です。

専門量販店 経営企画室長

カテゴリーキラーとして成長を続けてきた弊社ですが、昨今の環境下で、既存店売上は頭打ちの状況になってしましました。

そんな時に重なるように組織内でのバランスが崩れ、商品部と店舗運営部での衝突が起きてしましました。これまでは送り込みに対して店側がどうにか消化をさせてきましたが、会社全体の成長鈍化もあり、結果として滞留在庫が大きな経営問題となってしましました。

そこで状況をマーケティング研究協会さんにご相談したところ、会社全体としてマーチャンダイジングの改善に取り組む企画をご提案いただきました。バイヤー・SV(スーパーバイザー)・店長の中からプロジェクトメンバーを選定し、約1年間かけたプロジェクトとして取り組んだことにより、商品部、店舗運営部の双方の考えが反映されたマーチャンダイジングの策定が出来るまで成長しました。

また、店舗側からもどんどん売り方についてのアイディアが上がってくるようになり、組織内の情報連携も活性化しました。