MR教育担当者の共通課題を解決するセミナー

2014年度に向けた新たなMR教育の視点

営業・販売

●講師より

製薬業界を取り巻く情勢は、予想以上に大きく変化しています。
とくに営業部門の主力を占めるMRの教育においては、規定研修を順調にこなしても、医療現場から明確な信頼を得られていないのが実情です。
今や、MRは担当製品に関わる処方提案について、医師と同水準に討議できる高度な実力を求められています。全国的に訪問規制が強化されている中で、医師との面談時間がさらに減少すれば、現場経験を通じた自然な成長を期待できません。薬剤師や看護師など、他の医療専門職との関わり方についても困難を抱えています。
私は現役の臨床医として、2006年から各社のMR研修に関わってきました。指導面で過去の成功体験が適用しにくいと悩んでいる教育担当者は多く、望ましいMRのスキルも現状に合わせた再定義が必要です。

今回のセミナーでは自由闊達に討議しながら、各社が抱える共通課題について意見を交わし、適切な解決策を見いだしていきましょう。


講師紹介

講師紹介

宮本 研講師

講師 宮本 研
所属 (有)オフィス・ミヤジン 専務取締役
千葉・柏リハビリテーション病院 人工透析内科部長
略歴 2001年福島県立医科大学医学部卒業。初期臨床研修後、横浜市立大学医学部第二内科(現:循環器・腎臓内科学講座)に入局。国立病院、赤十字病院、大学病院で研鑽を積む。
腎臓専門医、透析専門医。2006年から臨床と並行して、各製薬企業のMR研修に参加。Monthlyミクス「医師による発展的MR論」「新世代MR講座〜オジサマ編・ワカモノ編〜」、Yakugyo Jiho「パートナーの常識」を執筆。現在は「新世代MR講座〜カタルシス編〜」を連載し、Facebookページ「ポストMRを考える【カタルシス編】」を運営。講演歴多数。
医師視点での新たなMR教育についても、積極的に提言を続けている。

セミナー概要

1.理想的なMR像の変貌

  @広がり続ける売り込み型MRへの敬遠
  A全国の重要医療機関における訪問規制の増加
  B各インターネットサイトによる医薬品情報の浸透
  C院内外で、医師と過ごす時間が年々短縮している影響
  D各分野における処方判断の高度化

2.各社の教育担当者が抱える共通課題

  @プロパー・MR時代の成功経験が指導面で参考にならない
  A主力製品ごとのエビデンスが増加しすぎて、教えきれない
  B社会人として未熟なままのMRが多くなった?
  C本音では、医療専門職との対話を苦手としているMR
  D経営幹部が求めてくる資質向上が、時間内に達成できない

3.医療者視点をMRに実感させる方法

  @医師の育成過程を参考にした、新たな研修カリキュラム
  Aあくまでも患者を最終顧客に設定する
  B院内発生の臨床課題に対して、MRにも即応させる訓練
  C医師の定番処方となっている他社製品を学ぶ
  D医薬品情報に対する医療専門職の捉え方を復習

4.外来診療ロールプレイング(デモ)

  @模擬医師をMRが演じ、模擬患者を医師が演じる
  A架空の外来診療を設定し、診療を通じてMRのスキルを確認
  B臨床的な自社医薬品への理解が、ディテーリングにも役立つ意義
  C担当先の医師が抱える、さまざまな課題を同じ思考水準で考えていく
  D医療面接や診断学の基本を学び、臨床に役立つMR活動を向上させる

5.具体的な研修企画案について

  @外来診療ロールプレイングを、専門医への併診場面にも転用する
  A院内での症例検討会と同様に、MRが診療思考を綿密に実践する
  BMR君の動画コンテンツを使用した、プレゼンテーションの改善
  C架空の処方箋から、患者の病状や治療経過を想定する
  D患者への病状説明を想定した、MR版のムンテラ

開催日時 本セミナーは終了しました。
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会場 マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)  アクセスマップ
受講料 38,000円+消費税1900円 …39,900円
セミナーNo. 2411014
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