現役臨床医が医師の視点から提案する新たなMR教育

【医薬品業界】医師と同水準の思考を持つMRの育成法

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人材育成部門、学術部門、支店・営業所のMR教育担当者、必聴!!


講師紹介

講師紹介

宮本 研講師

講師 宮本 研
所属 (有)オフィス・ミヤジン 専務取締役
千葉・柏リハビリテーション病院 人工透析内科部長
略歴 2001年福島県立医科大学医学部卒業。初期臨床研修後、横浜市立大学医学部第二内科(現:循環器・腎臓内科学講座)に入局。国立病院、赤十字病院、大学病院で研鑽を積む。
腎臓専門医、透析専門医。2006年から臨床と並行して、各製薬企業のMR研修に参加。Monthlyミクス「医師による発展的MR論」「新世代MR講座〜オジサマ編・ワカモノ編〜」、Yakugyo Jiho「パートナーの常識」を執筆。現在は「新世代MR講座〜カタルシス編〜」を連載し、Facebookページ「ポストMRを考える【カタルシス編】」を運営。講演歴多数。
医師視点での新たなMR教育についても、積極的に提言を続けている。

セミナー概要

1.今までのMR教育の行き詰まりを考える

   1.ハイ・パフォーマーのロールモデルに追従できないMR職の特殊性
     ・すべての医療現場は異なる
     ・同じ医師も、同じ薬剤師も、同じMRもいない
     ・幸運と不運、地域差に影響されるMR

   2.規定時間をこなすだけのMR研修は、医療現場で通用しない
     ・MRテキストを丸暗記しても、医師とは対等に会話できない
     ・耳学問と自主勉強が必須
     ・純粋な志を失うと、MRの実力は低下していく

   3.MR教育を改善すべき
     ・医療現場に再接近するMRには、まずは嫌われない姿を求めよう
     ・柔軟に行動特性と知性を改善できるのがMRの利点
     ・医師教育と同等のプロセスを導入すれば、MRは知的にも洗練できる

2.外来診療ロールプレイのやり方(講義&デモンストレーション)

     手順1 役割設定(医師を演じるMR、患者を演じる講師)
     手順2 架空の外来診療を設定する
     手順3 対面での模擬診療を7分・講師によるフィードバック5分×5セット
     手順4 MRは職業スキルと医師の言葉を両立させて、治療方針を決定する
     手順5 医師役のMRが行う診療発言でMRと医師の視点が乖離していることを認識させる
     手順6 ディテール要素が診療行為に及ぼす影響を、模擬診療を通じて理解させる
     手順7 講師は、模擬診療について聴衆にも意見を求める

3.これからのMR教育を考える(討議)

     @現行のMR教育における限界点
     A医師の育成過程を応用した、新たなMR教育
     B研修方法の改善案(外来診療ロールプレイ、模擬症例検討会など)
     C社内で求められる職業スキルとの整合性、評価方法
     D医師・薬剤師と、同等に対話できる思考水準とは?
     E専門特化でもジェネラリストでもない、MR全体の底上げ策
     F他のMR研修との組み合わせ

4.まとめ

     @MRが医師と同等の思考水準を持つことで、職業差を意識させない
     A医薬品市場においては、適正使用のためにMRの知力が必須
     B高い倫理観と豊富な医薬品知識に、医師側の視点を加えていくべき
     C処方行為者と分かり合える知的対話こそ、MR本来の存在意義
     D医療に関わる頭脳価値は、職業の違いによらず公平に認められるべき

開催日時 本セミナーは終了しました。
会場 マーケティング研究協会 セミナールーム(飯田橋駅 徒歩10分)  アクセスマップ
受講料 38,000円+消費税1,900円 …合計39,900円
セミナーNo. 2404196

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