小売業(リテール)の研修・コンサルティングメニュー

商品MDの強化:競合との差別化を図り、生産性の改善を実現する

MDの全体像を体系的に習得し、組織内での共通言語とつくります。ブレないMDを計画するために、求められる業務プロセス、知識、スキルを養います。

商品MDの強化

【こんなことありませんか?】
  • 商売の肝であるはずなのに担当者の一業務になってしまい組織内での共通認識がない。
  • 市場性より先に前年踏襲。担当者の感覚値、経験値での業務になりがち。
  • 生産上の都合やメーカーからの提案に左右されがち。

MDの全体像を体系的に習得し、組織内での共通言語とつくります。
ブレないMDを計画するために、求められる業務プロセス、知識、スキルを養います。

コンセプト「個人知を組織知へ!」

個人知を組織知へ!

トレーニングの進め方(例)」

第1回(基礎知識編)
1.マーチャンダイジングとは?
徹底して買物客の視点に立った商品アソートメント
ISM(インストアマーチャンダイジング)の基本理解
MDマネジメントに求められる計数管理
2.マーチャンダイジングの構成要素を学ぶ
  • PRODUCT(商品構成)
    商品構成と商品分類(MDマップ)
  • PRICE(売価設定)
    印象価格、実勢価格、需要価格
    プライスポイントとプライスライン
  • PLANOGRAM(棚割)
    ロケーション・ゾーニング・フェイシングの原理原則
    スペース生産性、店舗作業のシミュレーション
  • PROMOTION(販促)
    年間販売計画(MDカレンダー)の立て方
第2回(計画プロセス編)
3.MD計画のために市場環境を分析する
マクロな視点(PEST)
自社を取り巻くプレイヤー(3C・W3C)
競合企業の動向(MR/ストアコンパリズン)
顧客のトレンド(メディア/ショッパーリサーチ/FSP)
販売機会の損失(POSデータ分析)
売場課題を抽出(ストアチェック/店舗ヒアリング)
4.データに基づくMDコンセプトを作り上げる
自社が向かうべき業態と戦略の確認
カテゴリーのコンセプトを品揃えのマスタープラン
5.MD計画を考える
MDマップとMDカレンダー
商品構成・売価設定・売場構成・販促計画
目的/目標/戦略/成果指標の明確化
進捗管理と短期的施策連動

事例1:百貨店

全社員対象 商売の基本と楽しさを知る"マーチャンダイジング研修"

商売の基本と楽しさを知る"マーチャンダイジング研修"
  • 本部と店舗、仕入と販売など、組織の分断により、業務がブツ切れになってしまい、仕入から販売までの考え方が統一 できない状況であった。また、百貨店として商売をしていく上での礎となる考え方もなく、全社的にモティベーションが下降傾向であった。
  • 研修対象者へ意識調査を実施し、カリキュラムを開発。百貨店の商売の面白さ、マーチャンダイジングの重要性を確認できるように、歴史や市場環境の理解から、最新トレンドまで様々なケースや ディスカッションを用いて設計。
  • これまで業務に直結するスキル研修ばかりが行われていたため、基礎に立ち返って学ぶ機会がなかったとの声。自分たちの業界のことをわかっているようで、全くわかっていなかったとの声が多数 挙がり、更なる成長に向けたのびしろができた。
  • 研修終了後、業務上の共通言語ができ、 社内連携がスムーズになった。また、全社員がこの研修を受講したことにより、社内のマネジメントの手法にも変革があらわれている。
成果
本部と店舗、仕入と販売などを区別せずに全社員を対象に研修を実施したことで、社内の共通認識ができた。それにより、社内連携やマネジメントも変革。
研修ご担当者の声
これまで長い期間、全社的にはマーチャンダイジングの教育は実施せず、バイヤーなどの対象者のみを外部機関の研修に派遣していた。しかし、組織全体として基本が抜け落ちてしまっていたので、良いテーマの研修となった。参加者の理解度も高く、 研修後の行動をみても成果として現れている。
弊社企画担当より
当たり前だと考えがちな内容こそ、全員が共通認識を持って業務に取り組むことの難しさを痛感いたしました。商売とは何か?百貨店とは何か?を考え直す機会が研修参加者にとっても新鮮だった様子で、楽しみながら参加していただけました。

事例2:アパレル EC事業

MDチーム対象 チーム全体のレベルアップとプランニングプロセス標準化PJT

チーム全体のレベルアップとプランニングプロセス標準化PJT
  • ECビジネス業の発展により自社の競合優位性を保つのが困難になってきていることから、バイヤーの底上げをしたいという課題を確認。更に契約社員によって構成されるチームにおいて、MD業務の進め方、能力にバラツキが生じており、標準化・見える化の必要性があることを認識。
  • 全バイヤーへのMD基礎教育と中核メンバーによるMDプランニングプロセスの標準化プロジェクトを設計。基礎教育に多くのワークを取り入れることでメンバーの業務内容やレベル感を確認し、課題を抽出しながら後の標準化に反映する組立てとした。
  • 各自が何となく思い描いていた「マーケティング」が何なのか、またどのように自社の担当業務に落とし込めるのか、チームとして共通認識することに成功。更にターゲティングの手法等をワークで体験することで「目から鱗」「新たな強みを発見」等の声が飛び交った。
  • MDプランニングプロセスのあるべき姿と、現状との間にあるギャップを明確にしつつ、自社としてどのようなプランニングンの手法がベストなのかを検討。MDの理論と、自社の中核メンバーのノウハウを集結したオリジナルマニュアルが作成された。
成果
社内の共通認識がベースとなり、現状のMDプランニングプロセスの出来ている点・不足点が明確になった。それにより、標準化されたオリジナルのプランニンングプロセスが完成した。
研修ご担当者の声
弊社メンバーは契約社員を中心構成されており、人材の定着が望めない為、MDの体系的な教育をしたことがありませんでした。ですが、市場環境が厳しさを増す中で、個々のノウハウや能力が組織の財産になっていないことに危機感を覚え、底上げと標準化の必要性を強く感じ、支援いただくことにしました。
弊社企画担当より
各自のMDの業務の捉え方や、出来ること、知っていることがバラバラだった状態が、基礎教育やディスカッションを経てだんだんと集約され、一つのあるべき姿ができ上がっていく過程を一緒に体験させていただきました。誰もが興味関心を高く持ち参画いただき、間違いなく底上げされていると感じました。

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